Hakanaの2人目妊活日記〜1人目の不妊治療の記録〜

結婚して4年、なかなかタイミングだけでは赤ちゃんが来てくれず、2016年から不妊治療を始めて丸一年、男の子を授かり2017年に出産しました。ただいま30代後半。2人目もなかなか来てくれない気がしているので、早めに妊活始めました!1人目の不妊治療についてまとめながら、2人目の妊活やその他の日々の生活を綴る場所にする予定です!

黄体機能不全でした

2016年1月に、友人に勧められて不妊治療専門の病院に行きました。

周りにも受診している友人は沢山いたので、特に敷居が高くはなかったです。

でも、気持ち的にはとりあえず検査!

異常がなければ、今まで通り夫婦で頑張ろうかな、と。

 

受診すると、まず問診と、色々な検査の説明がありました。

生理周期の時期ごとに出来る検査が違うので、何度か通う必要がありました。

 

まず、排卵前、排卵後と血液検査をしてもらった結果、「黄体機能不全の可能性があります。」と言われました。

排卵後に高くなるはずの黄体ホルモンの数値が基準より低かったのです。

「これだと、受精したとしても着床しにくいですよ。黄体ホルモンを補充する薬(プロゲストン)を内服しましょう。」

 

とのこと...。

長年の不妊は、これのせいだったの?!

受精していても、着床できてなかったのか、私のホルモンのせいで!

検査結果異常なしを期待していたはずでしたが、なんとなく、スコーンと、一気に道が開けた気がしました。

きっとこれを飲めば、赤ちゃんができるはず!!!

病院にきて良かった〜と。

 

しかし、そんなに簡単なことではなかった...

 

黄体ホルモンの補充は、毎月排卵を病院で確認してから、プロゲストンを処方してもらわなければいけませんでした。

つまり、毎月、病院に行く必要がありました。

 

こうして、私の不妊治療は始まったのでした....