Hakanaの2人目妊活日記〜1人目の不妊治療の記録〜

結婚して4年、なかなかタイミングだけでは赤ちゃんが来てくれず、2016年から不妊治療を始めて丸一年、男の子を授かり2017年に出産しました。ただいま30代後半。2人目もなかなか来てくれない気がしているので、早めに妊活始めました!1人目の不妊治療についてまとめながら、2人目の妊活やその他の日々の生活を綴る場所にする予定です!

生理再開のこと

2017年の9月に出産して、2018年の7月に生理が再開しました。

思ってたより早かったです。

やったー!7月から妊活開始!

友人からは、生理が始まって最初のタイミングは出来やすいらしいよ^_^

と聞いていました。

 

なので、後に書きたいと思っていますが、妊娠した時のコレやった、アレやったを半月で何とかこなして(○○神社で参拝とかも笑)

初めての排卵に挑みました。

 

排卵をちゃんとしていたかは謎です。

が、結果は惨敗でした。

 

わかっていたけど...

やっぱり生理が来るとヘコむ。

しかもそういう時って、1日も遅れない。

1日位期待させてくれ〜!

 

そうして、8.9.10.11月もやっぱり出来ず、今に至ります。

2人目もやっぱり苦労しそうです。

黄体機能不全でした

2016年1月に、友人に勧められて不妊治療専門の病院に行きました。

周りにも受診している友人は沢山いたので、特に敷居が高くはなかったです。

でも、気持ち的にはとりあえず検査!

異常がなければ、今まで通り夫婦で頑張ろうかな、と。

 

受診すると、まず問診と、色々な検査の説明がありました。

生理周期の時期ごとに出来る検査が違うので、何度か通う必要がありました。

 

まず、排卵前、排卵後と血液検査をしてもらった結果、「黄体機能不全の可能性があります。」と言われました。

排卵後に高くなるはずの黄体ホルモンの数値が基準より低かったのです。

「これだと、受精したとしても着床しにくいですよ。黄体ホルモンを補充する薬(プロゲストン)を内服しましょう。」

 

とのこと...。

長年の不妊は、これのせいだったの?!

受精していても、着床できてなかったのか、私のホルモンのせいで!

検査結果異常なしを期待していたはずでしたが、なんとなく、スコーンと、一気に道が開けた気がしました。

きっとこれを飲めば、赤ちゃんができるはず!!!

病院にきて良かった〜と。

 

しかし、そんなに簡単なことではなかった...

 

黄体ホルモンの補充は、毎月排卵を病院で確認してから、プロゲストンを処方してもらわなければいけませんでした。

つまり、毎月、病院に行く必要がありました。

 

こうして、私の不妊治療は始まったのでした....

はじめまして

はじめまして、Hakanaです。

 

ただいま2人目妊活中です。1人目の赤ちゃんは奇跡的に来てくれましたが、不妊でかなり時間がかかりました。2人目もなかなか来てくれないんだろうなと思いながら、忘れちゃいそうな1人目の時に経験した不妊治療と妊活について残せたらなと思って書きはじめました。

 

私は以前、自分が不妊症だなんて思ってもみなかったから、「子どもができたらやれなくなる事」をやるために、結婚しても「いつかは欲しい」とちょっとノンビリしていました。

 

いざ、そろそろ欲しいかなと思っても、なかなか出来ないまま数年が経ち、自分以上に心配してくれた友人に受診を勧められました。

 

幸いにも、私の周りには、まだまだやりたいことを一緒にやってくれる友人もいたし、夢を追うためにまだ結婚しないというカッコイイ友人もいたし、結婚したけど将来的にも子どもは考えてないという友人もいました。

 

だから、子どものいない人生というのもありかなという選択がある中での妊活でした。

というか、そう思うことで、向き合いすぎるのをやめていたのかもしれない。

 

私の大好きな人で、2人目不妊で7年位治療をしていたけどできなくて、諦めて治療を辞めた後、すぐに妊娠をした方がいます。

 

よく聞く話ですよね。

ただ、この方は、その2人目の育休中にお母様が体調を崩されて、育休中だったからゆっくりとお母様と過ごすことができた。

この時間のために、この子は私の所に来てくれたんだと思う。

タイミングにはきっと意味があるんだよ、と話してくれました。

 

その話は私の不妊治療の大きな支えになったし、実際、妊活前にあった妊娠や子どもを持つことに対する不安も、不妊治療の期間中に、ただただ子どもが欲しいという強い希望に変わっていったことは確かでした。私にとっては赤ちゃんを待ち望む期間も、とても大事だったと思います。

 

色々なことが重なって、自分の妊活生活はとても恵まれていました。

もし、あの友人がいなかったら?

もし、旦那が協力的じゃなかったら?

もし、理解のない両親だったら?

 

何かが変わっていたら、すごくすごく辛い思いをしていたかもしれない。

だから、望む人には、赤ちゃんが来て欲しいと強く思います。

そんな方のヒントになれたら...

そんな思いもあって、不妊治療について記録を残せたらと思っています。

 

こんなスタートになりましたが、私自身、とても楽観的です。

ブログも慣れていないので続くかわかりませんが、気持ちを正直に綴れる場所を作ることで妊活を楽しくできたらなと思っています。

よろしくお願いいたします。